アジア系アメリカ人で2型糖尿病に罹患している方の半数以上、また境界型糖尿病に罹患している方はそれ以上が自身の糖尿病について知らないままでいることをご存知ですか。糖尿病の治療、そして予防を普及させるためにも、この事実を広めることが重要です。糖尿病のスクリーニング検査を、ボディマスインデックス(BMI)が23のアジア系アメリカ人対象に実施するべきであると私たちは訴えています。
アジア系アメリカ人、ハワイ、太平洋諸島の原住民を対象とする糖尿病連合(AANHPI DC)の創設機関の1つであるジョスリンAADIでは"Screen at 23"キャンペーンを呼びかけています。
Screen at 23 のウェブサイトをご覧になり、各自でできる糖尿病対策についてこの機会に考えてみてください。